うちの子はすぐ洗わなかった!
- 産湯派?
- ドライテクニック?
- いつから沐浴しようか?
- おすすめのベビーバス!
contents
ドライテクニックの話とベビーバスの選び方



これは20年前に海外で娘のキコジョが生まれた時の話。
生まれたばかりのわが子は産湯ではなくドライテクニックでした。
産湯派?それともドライテクニック?
・産湯(生まれたばかりの赤ちゃんをお湯につける)
・ドライテクニック(生まれたばかりの赤ちゃんを拭く)
ドライテクニック?

これがドライテクニック!
生まれたての赤ちゃんは胎脂で覆われています。
1週間ぐらいかけて、乾いたものが自然とはがれていくらしく、洗ったりこすったりせず、そのままにしてあげるのがいいらしい。
新生児の肌には何もしないでいいとのこと。
海外出産でドライテクニック(経験談)

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産湯はありませんでした。
ドライテクニックでした。
海外では1泊入院、生まれたばかりの赤ちゃんも、出産直後から同室です。ですが、出産が大変で、どうやらうたたねしたみたい…
気づいた時にこの目で見た赤ちゃんは、ベトベトが乾いたのかカピカピ状態でした…
髪の毛も顔も、体中、血液や胎脂など汚れがそのまま固まった感じになってましたね。
ビックリしましたが、赤ちゃんは実に胎脂に守られていることがわかりました。
沐浴は生まれて1週間後から週2‐3回だけ
1泊入院後に自宅に戻りましたが、沐浴の指示は1週間後ということでした。
生まれてから1週間も沐浴はいらないのです。
その後も1週間に2‐3回の沐浴で十分だと教わり、そのようにしました。
おすすめのベビーバス:シンプルなものが一番!

新生児の時はキッチンのシンクやリビングで沐浴し、1‐2歳ぐらいからシャワー室にバスタブを置いてジャブジャブ。お風呂の習慣がないので、ずっとベビーバスを使用しました。
もしお風呂の習慣があっても、折り畳み式のベビーバスなら、帰省時や旅先、キャンプ等でも重宝しますよ。
まとめ:【胎脂を洗わないドライテクニック】最近は産湯しない⁈(経験談)

生まれたての赤ちゃんの肌は、自分を守る力を備えてるとのこと。
何もしないほどいいそうです。
それでアレルギーや肌荒れも避けることができると聞きました。
実際は、産湯とドライテクニックのどちらが良くてどちらが悪いとかはないそうです。
私は何も知らなかったので、おっかなびっくりでしたけど。
時代や気候、文化的な背景もあって、沐浴の考え方も十人十色。
それぞれの沐浴やお風呂の習慣を大事にしようと感じた経験でした。
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