スワドルの包み方や使い方
- 英王室も使用するスワドル
- エイデンアンドアネイ
ママのお腹の中のような安心感がいいスワドル(おくるみ)

この記事では、英王室のジョージ王子もくるまれたと話題のスワドルを紹介しつつ、スワドルの効果や使い方、素晴らしさもお伝えしたいと思います。
夜泣き/大泣き対策にもスワドルが役に立ったと思うよ!
おすすめのスワドル(おくるみ)
イギリスのジョージ王子もくるまれていた 『エイデンアンドアネイ』というブランドのスワドル。
ニューヨーク発のブランドですが、世界中に認められていて人気があります。良質な素材に縫製、愛される絵柄、長く使えるので、実はコスパも最高です。
モスリンコットンの4枚セット

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オーガニックコットン

スワドル(おくるみ)の使い方

英語ではスワドルでくるむことを『swaddling』スワドリングといいます。
使いかたを見てみましょう。ますます、かわいい赤ちゃんへの気持ちがあふれてきます。
赤ちゃんの包み方:スワドリング
私はヨーロッパで出産しましたが、助産婦さんにスワドリングも教わりました。もしよければ動画をご覧ください。
日本語字幕のものがありました
くるみ方がよくわかる動画です(英語)
スワドリングのメリット
✔赤ちゃんが安心して眠れる
お母さんのお腹の中の安心感があります
✔窒息から守れる
しっかり固定しているので、間違って口を覆うような心配がありません
おくるみは、生まれたばかりの赤ちゃんから2‐3か月ぐらいの赤ちゃんに、安心して眠る効果を発揮してくれます。
スワドリングのリスク
寝返りを始めるころには、スワドリングはやめましょう。
くるまったまま寝がえりをし、うつ伏せになってしまったとき、身動きが取れなくなってしまう危険性があるからです。
スワドル(おくるみ)の他の使い方
くるむ以外の使い方
✔沐浴のタオル
✔肌寒いときのブランケット
✔オムツ替えのときのシート
✔服なども包む風呂敷
✔授乳のケープ etc.
スワドルとして使用するのは、新生児のころから寝返りがはじまるまで。
その後は、ベビーカーやお昼寝のブランケットとしても使用できますし、沐浴後の体を拭くタオルとしても最適、広げて敷いてお着換えやオムツがえもできます。
新生児で使い始めたスワドルも、洗うほどに柔らかくなって使い心地が増し、子どもにとって愛着もわきます。
つまり、ずっと使えるんです。コストパフォーマンスが高いですね。
まとめ:ママのお腹のなかみたいに包むスワドルの使い方
スワドルは、おくるみとして使うのはもちろん、いろんな場面で役立つオールマイティなグッズ。コスパ抜群にいいと思います。なんといっても、布の柔らかさや肌への感触が実に素晴らしい。
高品質なモスリンコットンのおくるみは、子供の成長とともに、愛され続けると思います。
〈エイデンアンドアネイのおまけ編〉

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